おはようございます。
国際照明の営業Kです。
今回の記事では、KinoFlo社のCeleb250を簡単にご紹介します!
2017年に発売開始されてから長い間人気となっている本機種ですが、直近のアップデートにより「ブーストモード」が使用できるようになりました。
※この機能はCeleb250でのみ使用可能になります。内容としては名前の通り灯体の明るさにブーストをかけることができる機能ですが、本体がかなりの高温になるため使用する際は約25℃前後の屋内でのみ使うようにしてください。※
KinoFlo LEDは、古い機種であっても定期的なファームウェアのアップデートのより最新の機能を使用することができます。そのため、発売から約5年経過した今でも多方面のお客様より支持していただいております。このことが5年にもわたるロングランヒットの一因でもあります!
KinoFlo社のフルカラーLEDの特徴・コンセプトとしまして、「従来どおりのデイライト/タングステン色のみを使用して白を作ると自然な白色とは異なってしまう。より自然な白色を作るためには、RGBそれぞれの色を混ぜた白色でなくてはならない」というものがあります。
KinoFlo社のColorScienceについて執筆すると長くなってしまうため、別記事で詳しく紹介する予定です。
最近はグリーンバック合成やLEDウォールの登場によって表現の幅が広がった一方、より繊細な色を求められる場面が増えたと聞きます。そういった際に活躍するのがこのKinoFlo LEDであると各方面からご高評をいただいております。是非ともこの繊細な白色をご覧になってください。
それではまた、次の記事にて。