おはようございます。
国際照明の営業Kです。
今回の記事では、Aputure社のLS1200d Proを簡単にご紹介します!
Aputure社は高性能LEDライティング機材を取り扱っている中国のメーカーです。LS300dⅡや、LS600d Proをはじめとしたモノブロック型のライト、最近だとパネル型のNOVA P300c、NOVA P600cも注目されております。
前回のCine Gear 2021 においてAputure社から発表されたLS1200d Pro、発売前にも関わらずお問い合わせをいただいております。みなさまデモ機の到着を首を長~~~くして待っていただきましたが、この度弊社に届きましたので早速ブログにアップします!
今回の機種は「LS1200d Pro」と言い、名前にもあるようにデイライト色のみのLED照明でございます。タングステン色もRGBの素子も使われていない分、純粋にデイライト素子のみで構成されているため、光量はピカイチ。
Max Power Output (最大出力) | ≤1,200W |
Max Power Consumption (最大消費電力) | ≤1,440W |
———-公式サイトより抜粋
↑強すぎて逆に分かりにくいかもしれません…
標準アクセサリーとして、3種類のハイパーリフレクターがあります。それぞれ、WIDE/MEDIUM/NARROWという名前です。(PARライトみたい)
↑WIDE (45°
↑MEDIUM (30°
↑NARROW (15°
↑LS1200dの写真だけ記載してもサイズ感が伝わりにくいかと思うので、、、LS600と並べてみました!!(LS600はdではなくxですが)
一回り大きいのが見てわかるかと思います。重さ(ランプヘッド+アーム)は8.95kgと比較的軽い方かと思います。
ここまでランプヘッド(灯体)の話をしてきましたが、コントローラーボックスはケーブル差込口が側面に来たため、従来の形状とは異なり縦置きしても使えるようになっています。
↑左がLS1200、右がLS600のコントローラー
まだまだ検証しきれていない点がありますが、このブログは「あくまでも簡単に」紹介する記事ですので一旦このあたりで締めくくろうと思います。
気になる照度(lux)は後日改めて計測して追記いたします、それまでお待ち下さいm(_ _)m。更新の情報は弊社SNSにて発信していきますよ~~。
それではまた、次の記事にて。