皆さん、おはようございます。営業部Fです。
早いもので気がつけばもう11月もあと10日、少し前のトピックにはなりますが…
10月27日(金)にKino Flo本社から創始者のFrieder含む3名を招いて
ソニーPCL株式会社の「清澄白河BASE」で開催した
弊社主催「MIMIK 120」セミナー by Kino Flo、盛況のうちに終了することができました。
お越しいただいた皆さま、誠にありがとうございました。
2020年にはコロナ禍の中、ウェビナーという形で
Friederに講演をしてもらい大変ご好評いただいておりましたが、
このように実際に来日の上、会場で器具を前に参加者の方との
交流式で開催するセミナーは初めての試みでした。
ステージ中央に1958年産まれのVelocette VENOM(バイク)を用意し、
背景のLEDウォールにはソニーPCLが、夜の銀座の街を360°カメラカー※1
で撮影した背景映像※2を送出し、まるでバイクで夜のお散歩を
しているかのような素敵な雰囲気をつくりました。
※1 「360°カメラカー」
https://www.sonypcl.jp/technology/00013.html
※2 「BACKDROP LIBRARY」
https://www.sonypcl.jp/kiyosumi-shirakawa/backdrop-library.html
まずはFriederのスピーチからスタート!
商品のコンセプト、なぜこのような機材の開発に至ったのかの説明がメインでした。
さすがKino Flo創始者なだけあってひとことひとことに説得力があり、
とてもわかりやすい説明だったと思います。
お次は技術部マネージャーのMarkのプレゼンテーション。
パワーポイントを使用しての製品説明の後、
モニターをHelios操作画面に切り替えて
実際にどのようにHeliosでMIMIKを操作するかを簡易的にご紹介しました。
その後は東京舞台照明様にマイクをバトンタッチし、
Chamsys MagicQ 8コンソールとHeliosを接続しMIMIKを制御する方法を
わかりやすくご紹介していただきました。
そしてフリータイムとなり、実際に参加者の方にMIMIKを近くで見ていただきながら
Kino Floチームへの質問や意見交換が飛び交う大変有意義な時間となりました。
午前、午後ともたくさんの方にご参加いただいたため、
気になることがあってもチームKino Floに
質問できなかったという方もいるかもしれません。
その場合はご質問は各営業が預かりますのでお気軽にご連絡ください。
営業Nの提案でネームタグがカタカナなKino Floチーム!
改めましてご参加いただいた皆さま、
MagicQ卓でご協力いただいた東京舞台照明様、
Kino Floの細かい要望に快く対応してくださったソニーPCL様、
誠にありがとうございました!!!