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チューブ系あれこれ

おはようございます。営業部JOSEです。今年の梅雨明けは異例の短さで終了し想定外の灼熱地獄を経て再度梅雨に戻ったような?おかしな気候になっております。熱や湿気に振り回されるのは機材も人間も同様ですが機材の調子はいかがでしょう?不具合があったり怪しい場合は早めにご相談ください。さて今回はチューブ系のライトのお話をしようと思います。画像はKinofloFreeStyleTubeです。今となってはチューブライト、LEDTubeが通称だったりしますが古くは直管蛍光灯などと呼ばれておりました。そもそも省電力で光の質が柔らかく蛍光管なのにグリーンスパイクが少ないということで映画などの現場で沢山使用されるようになったのがキノフロ(https://kinoflo.com/)だと認識しております。その後長いこと世代交代が無く使用されておりましたがLEDが出てきたことによりQLINEがリリースされ大流行しました。色温度が手元でアナログ式に変えられて位相調光が可能ということでシンプルな設計も相まって使いやすいので用途によってご提案をさせていただいております。次に登場したのが2018年ごろだったと思うのですがASTERA社のTITANTUBE。先にディスプレイモニター無しのAX1がリリースされていたという認識です。このころから急速にバッテリー一体型、ソフト開発、アプリ開発が盛んになり、ほぼ同時期にPAVOTUBE、のちにAputureのamaranTubeとTubeが選び放題という時期に現在突入しました。各メーカーさんの仕様、金額が微妙に違ったりしますのでじっくり検討されたいという方はぜひ当社までお問い合わせください。デモ機をご用意させていただきます。

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