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技術部ブログ参加はじめました

こんにちは!国際照明の技術部Mです。

ブログを開設しているので技術部も何かネタを提供して頂きたいとのお話をいただきまして、何かあるかと書き出しました。今後は技術部もちょくちょく執筆していこうと思います。

先日は協力企業として元請会社の安全大会に参加しました。コロナ禍なのでかオンラインによる大会です、6月時の猛暑から熱中症対策について、今年はこのまま暑さが続くのかな、現場も高いところですと熱がこもってとても暑いです。遠慮なく給水しよう、先日の暑さは水筒だけでは足りなかった。

また以前にあったある事故から高所作業についても話がアガります、2022年からは(もう半年以上過ぎてますが)高所作業のお供である安全帯も名称が、「墜落制止器具」となり(言いにくい、お堅い)使用に関してルールが変わりました。

『作業床のない2m以上で作業”(&!&$”=%(~~)$=”)Zzz』と、色々あってフルハーネス型を着用するならば特別教育を受講して使用しないとならなくなりました。社内では一番に受講したのですが細かいルールを理解していない(する気が無いわけではなくて、、、)「そもそも作業床とは」の定義があいまいな気がして、高所作業車は作業床であるので、では墜落ナントカ器具(フルハーネス君)はしなくても良いとか。実際に現場、現場によってルールがあるので、『郷に入れば郷に従う』ことになります。私の好きな言葉です。

フルハーネスも6.75m以下では新基準の同ベルト型でも良いらしいですね。理由は6.75m未満だとフルハーネスだと伸びきって床にぶつかるからだとか。2m以上で6.75m未満と6.75m以上も行ったり来たりすると両方装着して適宜使用しないとならないのかなぁ、(重い、めんど●)色々まだ整備しきれていないような、他のサイトやブログなどでも色々意見みたのですが、なるほどと思った意見は『工夫して安全に作業しろ!』みたいな意見、妙に説得力ありました。

弊社国際照明技術部では落下の可能性がある作業では開口部に落下防止のネットを取付、落下した場合の距離に応じて墜落制止器具を使用、もちろんヘルメットは着用してます。

ルールでつけるつけないではなく作業者の万が一を考える。事故一つ起これば取り返しがつかないですからね、いやぁ安全大会参加した意味あったんでない。

ではご安全に!

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